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日本酒はもっと自由に。アルミボトル缶【HITOMAKU】がついに発売!
ついさっき届いた。SakeBottlers株式会社がプロデュースしたアルミボトル缶日本酒【HITOMAKU】。 昨日も特別な日本酒の話を書いたので、今日は日本酒以外の話題にしようと思っていたのだが、あまりに嬉しかったので、この興奮が冷めないうちに書いておこうと思う。...
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今、北海道の日本酒がアツい!新蔵「箱館醸蔵」のファーストタンクを飲んだ!
今年、北海道に新しい酒蔵「箱館醸蔵」が誕生した。いわゆる「道南エリア」に蔵を建設。今春から醸造をスタートした。 私は去年、応援購入型クラウドファンディングのMakuakeで知り、ファーストタンクの限定日本酒の購入ができるプロジェクトだったので、興奮してすぐに申し込んだ。...
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暑い日は「夏酒」を楽しもう♪
昨日は「夏酒」を飲んだ。 お刺身を3種類(アジ、水タコ、かつおのたたき)を買ってきて、他にもいろいろアテを作って、夫と二人で宴会。いやー、盛り上がった! コロナ禍以降、外食ができない期間が増えたので、土曜の夜はだいたいこうなる。...
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キャンプでも楽しむ地酒!アウトドア専用酒器を紹介。
キャンプにはいろんな楽しみがあるが、「地酒」もそのひとつ。キャンプ場の近くの酒蔵の酒を、地元スーパーや酒販店で(時には酒蔵で)入手して、酒のアテを作って飲み食いする。なんとも至福の時間だ。 これまでキャンプ場で使う酒器は、万が一割れるかもしれないことを想定して、お酒のイベン...
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“好き”を仕事にしたら、きっと“その後”が大事。
これまで、さまざまな業界で働く、さまざまな職業に就いている人たちに取材をしてきた。 先日は、エステサロンのホームページの新規制作で、エステティシャンの方に話を伺った。 彼女はもともと建築事務所の設計士。 まったく畑違いのエステ業界になぜ飛び込んだのかと聞けば、答えはとてもシ...
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リモート蒸留所ツアーに参加してみた!
先日、初めて「サントリーウイスキー リモート蒸留所ツアー(山崎)」に参加した。 私は日本酒だけでなく、ウイスキーも大好き。 コロナ以前はリアルで見学ツアーを開催していたので、何度も足を運んだものだ。 リモートに切り替えたのは随分前から知っていて気になっていたので、一度「リモ...
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あの震災から10年、再び福島の地で酒造りを始動!!
東日本大震災から10年。 被災された方は当然だが、それ以外の地域でも、日本中の誰もがあの時のことを思い出すたびに苦しくなっていると思う。少なくとも私はそうだ。 そして10年経った今も、肉体や心の傷を負っている人、好きな仕事を失った人、経済的に困っている人、本当にさまざまな想...
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ライターとして、「人生の答え合わせ」ができた。
「ガイダンス」、いわゆるプロローグ的なものから、こんなに夢中になって読んだ本など他にない。 言葉を追うだけで、体の芯が熱くなって、ドキドキが止まらなかった。 ふと、これが「ライター向けの教科書」だということを忘れてしまう。...
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初めて自分の力で「書く仕事」を得た日のこと
「作家になる」と言い張って、大学時代に一度も就職活動をしなかった私は、大学を卒業した時はただの「作家志望のフリーター」だった。 塾講師のアルバイトを続けてお金を稼ぎ、家事をすることで実家に住まわせてもらい、1円にもならない小説を書き散らしていた。...
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大人の楽しい遊び♪ 日本酒をブラインドで友人宅へ送ってみた。
遠方に住む友人とzoom飲み会をすることにした。 メンバーは私と夫、友人夫妻の4人。 単に飲んでしゃべるだけでなく、何か面白い企画ができないものかと考え、日本酒を1合ずつ5種類、小瓶に詰めて友人宅へ送った。 うちでも同じものを飲み、感想を言い合ったり、私が日本酒の解説をした...
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明日のパンは買えなくても、今日一輪の花を飾ろう。
「いつもトイレにお花を飾ってるんやね」 20代の頃、一人暮らしをしていた私の家に遊びに来た親友が言った。 そう言われるまで、私は“それ”を特別なことだと認識していなかった。 実家にはいつも家中に、当たり前のように花が飾ってあり、私は「花のない家」というものを考えたことがなか...


たった1行のコピーが人生を変えることもある。
先日、広告制作会社勤務のWebディレクターである夫と「好きなコピー」の話を肴に夜中まで延々飲んだ。 なんでも夫の会社のチームで、「好きなコピー10選」をリモートで発表し合う、というのをやって盛り上がったとのこと。 「あなたは何を10作選んだの?」 「このコピー、懐かしいね」...


取材・ライティングした冊子見本が届きました!
今年に入ってからやっていた冊子見本が2冊届きました。 「働く人のための保育園」 「企業で活きる シニアの底力」 どちらも大阪府の事業の成果物としての冊子で、成功(活用)事例としていろいろな企業様を取材させていただきました。...
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「2020年 蔵元直送 頒布会」飲み比べ
一度も飲んだことのなかった北海道の「千歳鶴(日本清酒)」。それが、同蔵の市澤智子杜氏を取材して、大ファンになってしまった。 そして、どこの蔵の頒布会も申し込んだことがなかったのに、翌年の「2020年 蔵元直送 頒布会」2セットを購入。...


「継ギpedia」公開されました!
2020年11月から取り掛かっていたWEBサイトが、昨日(2021年1月20日)ようやく公開されました! https://tsugipedia.com/ ※現在、サイト移設中につき、リンクが外れております。ご了承ください。(2021年5月時点)...
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企業ホームページの取材・ライティング
2020年11月に取材・ライティングさせていただいた企業様のホームページが公開されました。 https://www.kcc11.co.jp/ 「リクルートページに力を入れたい」ということだったので、社員同士の座談会や「一問一答」の簡単なアンケートで社員の顔や社風が伝わるよう...
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「どこまでも世間と相いれない人たち」の物語
読み終わった後、涙がぽろぽろっと出た。 最後のシーンに感動して……とかではなくて、本を閉じた後で、なぜだかぽろぽろっと。 何の涙なのかよくわからなかった。 1章を読んだ時は、サスペンスなのかな、と思った。 2章を読んでいる時、何か知っているような感覚になって、これは何だろう...


もうひと手間の愛情 ~連載日本酒コラムより
2016年2月、日本酒業界誌『酒蔵萬流』の取材で静岡県焼津市にある磯自慢酒造を訪ねた。 関西にはあまり流通していないので、頻繁に飲んでいた酒ではなかったが、「美味しい酒」という印象は昔からあった。 2008年の北海道洞爺湖サミットで同蔵の「純米大吟醸35(中取り)」が乾杯酒...
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再読『夏子の酒』 ~連載日本酒コラムより
この間、久しぶりに『夏子の酒』を読んだ。 1988~1991年頃に尾瀬あきら氏により執筆された酒造漫画である。新潟の佐伯酒造の娘である夏子が、亡くなった兄から幻の酒米「龍錦」の種籾を託され、兄の夢を自分が実現するために龍錦を復活させ、村の農家を巻き込みながら日本一の酒を造る...
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酒米のストーリー ~連載日本酒コラムより
去る2月27日は酒米「山田錦」の誕生日だった。 ちょうど誕生から80周年ということで、兵庫県酒米振興会から記念パンフレットが発行され、全国の酒蔵へと届けられた。私も1冊いただいて、掲載されているいろんな方(蔵元、酒販店、中田英寿氏など)の山田錦に対する想いを読み、改めて「山...
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Column: Blog2
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